整骨治療とは

骨折・脱臼・捻挫・打撲・挫傷(打ち身)を基本にスポーツ障害や肩・腰・膝など、全ての痛みを手技や電気治療・テーピングなどを用いて和らげます。

手技療法
スタッフがその症状に適した方法で筋肉の緊張を和らげます。鎮痛効果・血行促進・リラクゼーション効果が期待できます。

電気療法
電気治療により筋肉の緊張を和らげ血行を促進します。マッサージを受けているような感覚があり、持続性の鎮痛効果が期待できます。捻挫・挫傷・背筋痛・坐骨神経痛などの治療に適しています。

テーピング療法
テーピングは、包帯などと同様に幹部を圧迫したり、動きを制限させる固定の意味あいと、筋肉や腱の補強に役立つ2つの役割があります。各症状、状態・部位にあったテーピングの処置を行っています。

料金:各種保険取扱いで、健康保険に応じた1~3割の金額です。

症状別治療

スポーツ診療

当院では、スポーツをしているお子さん・学生さん・スポーツ選手(プロ・社会人)からお年寄りの方まで、スポーツ外傷・障害の治療を行っています。
一度だけの治療ではなく、個人またはチームのかかりつけとして、試合などに向けた体のコンディション作りをトータルでケアしていきます!!

料金:各種保険取扱いで、健康保険に応じた1~3割の金額です。

スポーツ障害

交通事故・労災

交通事故の後遺症は、放置すると痛みや機能障害から2次的障害などを起こすことがあります。後遺症を残さないためにも交通事故に遭ったら無症状でも受診をおススメします。つらい交通事故、労災の後遺症を一緒に治していきましょう!

交通事故で自賠責保険が適用の場合、患者さん自身の窓口負担はありません。

交通事故治療

酸素カプセル(Dream-Plus)

ベッカム(当時イングランド代表)やハンカチ王子こと斉藤投手(当時早稲田実業)が利用した事で知られる酸素カプセル。
ベッカムの場合は2002年のワールドカップ直前に足の甲の骨を骨折して連日酸素カプセルに入ることにより絶望視されていたワールドカップ出場を果たしました。
ハンカチ王子こと斉藤投手は炎天下の夏の甲子園大会決勝を引き分けの試合後と翌日の再試合前に酸素カプセルを利用する事により、連日の2試合を一人で投げぬき優勝に輝いた事は皆さんご存知の事と思います。
この様に、怪我の回復の促進や疲労回復には大きな期待が持て、日常の健康増進が計れ、特にむくみや冷え性・二日酔い・眼精疲労等は体験された方々から高い評価を得ています。
女性からは「お化粧ののりが良くなった!トリートメントが要らなくなった。」等々のご好評を頂いています。
世界アンチドーピング機構(WADA)と日本アンチドーピング機構(JADA)は、大気を使用するDream-Plusはドーピング検査の対象にはならないとの発表によりアスリートの皆様には、安心してご利用いただけることになりました。

※酸素カプセルと呼ばれるものの中には、別途酸素を注入するタイプもありますが、このタイプはドーピングチェックに触れる可能性もあります。

酸素カプセル

治療に関してのお願い

初めての治療、もしくは久しぶりの治療を受けた場合、治療後に体がだるくなったり、運動後のような筋肉痛を感じることがあります。これは「めんげん」と呼ばれるもので、一時的な好転反応ですのでご安心ください。
一ヵ月以上来院がない場合、次回は初診となりますのでご了承ください。
同日に他の医療機関を受診された場合は、スタッフにお申し出ください。同じ部位の治療は保険適用外になる場合がございます。